我々夫婦は和食器が大好きで、ここ数年、国内旅行であれば必ず現地の窯元に足を運んでいます。
一般的な土産物には目もくれず、和食器一筋です。
持って帰るのは、少し重いですけどね。
家に戻りそのうつわで食事をする度に、旅のことを思い出すのはとても楽しいですし、毎日使うものなので愛着が湧き、食器をとても大切に扱うようになります。
毎日の食事の支度は主婦にとっては大変ではありますが、お料理と食器、食器と食器、それぞれのコーディネートを考えるのは割と楽しいものです。
そんなちょっとしたことで、暮らしは豊かになります。
今回のバンコク旅行でも、和食器として使えるうつわを探しに何軒かお店を巡って参りました。
海外でうつわを探して歩くのは今回が初めてです。
実際に足を運んだお店と、バンコク旅行で購入したうつわたちをご紹介します。
EASTERN GLASS
最初に行ったのはガラス食器で有名なEASTERN GLASS(イースタングラス)。
EASTERN GLASSへの行き方・営業時間
場所はMRTラックソーン駅から徒歩5分ほどの所にありますので、自力で行けます。
我々はワットサームプラーンの帰りにタクシーで行きました。
参考までにワットサームプラーンからEASTERN GLASSまでのタクシー代をお伝えしてきます。
約250Bでした。
かかった時間は40分ぐらいだったと思います。
営業は毎日8:30~17:00です。
地図を見ながら探すと、
以下のようなゲートが見えます。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/DSC_02671-scaled.jpg)
イースタングラスの茶色の看板も出ているので、もうすぐですね。
まっすぐ進みます。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/DSC_02681-scaled.jpg)
ありました。
とてもお洒落で大きい建物。
素敵なカフェがあり、いろいろな国からの観光客がティータイムを楽しんでいました。
ただ、ちょっとした菓子パンのようなでも日本円で500円ぐらいしたので、我々は利用しておりません。
EASTERN GLASSの店内
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/DSC_02711-scaled.jpg)
これが入り口。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/DSC_02721-scaled.jpg)
倉庫を上手く利用したカッコイイ店内です。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/DSC_02731-scaled.jpg)
所狭しとガラス製品が並べられています。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/DSC_02741-scaled.jpg)
なかなかの映えスポットですね。
地震が来たら怖いけど……
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/IMGP0566-scaled.jpg)
コップや花瓶が多いです。
コップはかなりお安いものもありました。
EASTERN GLASSで購入したもの
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/DSC_09421-scaled.jpg)
我々が購入したのは、濃い紫色のガラスの大皿2枚。
カルパッチョや、冷製パスタ、前菜盛、冷やし中華などで使えそう。
お値段は1枚190B、2枚買ったので合計で380Bです。
我々が旅した時のレートで計算すると、2枚で約1520円、安い!!
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セラドン焼きのお店で購入した、紫の箸置きと一緒にしても素敵ですね。
EASTERN GLASSで購入する時の注意点
店内は空調がありませんのでご注意ください。
我々はあーでもない、こーでもないと一時間ほどかけて非常にゆっくり選んでいたので、結構汗だくでした。
必ず水分は携帯しておきましょう。
必死で選んで、気がついたら熱中症でフラフラに…なんてこともあるかもしれません。
あと、タイの陶器・ガラス製品全般に言えることですが、検品基準が日本ほど厳格ではありません。
この店はB級品を取り扱うようなアウトレットではありませんが、日本ではB級品扱いされるような商品も普通に並べられています。
我々は今回大皿を購入しましたが、選ぶのにとても時間がかかりました。
なぜかというと、ガラスの厚みにムラがあったりで、気泡が入っていたりで、難がないものを選ぶのに、時間がかかったんです。
また、商品自体が埃っぽくて、難がないか確認するために、持参していたウェットティッシュでお皿を拭いてからイチイチ確認していたので、余計に時間がかかりました。
最終的に納得のいくものを見つけることができましたが、難アリの商品の多いこと、多いこと。
それでも、良いものが見つかれば、バンコク市街地よりもかなりお得な価格で購入できます。
後日バンコク市街地の別のガラスショップを訪れましたが、同じ商品がEASTERN GLASSよりも
はるかに高い金額で売られており、しかも難ありでした。
ここで理解しました。要は、日本で難ありでも、タイでは難なしなのです。
検品基準、商品に求めるクオリティが、日本とは違うのでしょう。
ちなみに、コップ・グラス類は、お皿や鉢類に比べて品質が安定しているように感じました。
日本のA級品レベルを求めることはできませんので、正直、神経質な方にはおススメしません。
でも、ちゃんと探せば、お気に入りとの出会いはあるかと思います。
BaanCharm
次に足を運んだのが、BaanCharm(バーンチャーム)。
ここは、何と言いますか、業者向け??
ジャンル問わず、かなり種類・量の器や、調理雑貨まで売られています。
BaanCharmへの行き方・営業時間
BaanCharmの最寄り駅はMRTバンワー駅です。
我々はEASTERN GLASSの次に行ったので、MRTラックソーン駅からタクシーを拾いました。
以下のGoogle地図を見せたら、すぐに運転手さんはわかってくれました。
参考までに、ラックソーン駅からかかった時間は15分~20分位、タクシー代は約100Bでした。
営業は
毎日9:30~19:00です。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/IMGP0581-scaled.jpg)
こんな感じで通りに面しています。
BaanCharmの店内
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/DSC_02763-scaled.jpg)
写真の通り、テントをつなげて作られているお店です。
ほぼ屋外と思ってください。
EASTERN GLASS同様、エアコンはありません。
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ご覧ください、この量。
北欧風が好きな方も、好みのものがあるかもしれません。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/DSC_02781-scaled.jpg)
和食器として使えそうなもの、ありそうですね。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/IMGP0578-scaled.jpg)
ものすごく広いです。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/IMGP0580-scaled.jpg)
BaanCharmで購入したもの
広すぎて、正直途中で何を買えばいいのかわからなくなりました。
で、結果購入したのは、以下の中皿と豆皿です。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/DSC_09411-scaled.jpg)
グリーンの中皿は一枚59B(約236円)。
お魚の形の豆皿は一枚10B(約40円)。
安い!!!
中皿は、おかずでも、ケーキでも、パンでも、何でもいけそうな大きさ。
豆皿は、お刺身の時の醤油を入れたり、ナッツなどのおつまみを入れる予定。
BaanCharmで購入する際の注意点
全体的にかなりお値段は安いです。
ただ、店内通路に置かれているセール品は、まさしくB級以下ですのでご注意ください。
日本人的感覚で見ると、この店にある商品の半分以上はアウトレット、難ありって感じです。
気に入った色味のお皿があり、激安だったので手に取ってみたら、釉薬が途切れていたり、見逃せない傷があったり、他の色素が移っていたり……
枚数はたくさんあるので、マトモなものがないか一枚一枚確認しましたが、全部難ありで、購入できる代物ではなかったです。
商品は必ず手に取り、全体をくまなく見ましょう。
我々が購入したお皿に難はありませんが、
それでも同じ商品でたくさん枚数があり、製品としてはムラがあったというのが実際のところです。
たくさんある中から、難のないものを選びました。
頑張って探せば、激安で、かつ、いいものに巡り合える、といった感じです。
また、この店は屋外店舗で、商品は埃っぽくて、手に取って見ていると指が真っ黒になりますが、
ちゃんと手洗い場があり、洗剤も置いてあるのでご安心ください。
Union Victor
Union Victorは創業70年余りの、タイ国内にとどまらず、世界の5つ星高級ホテルや有名レストランで使われているガラス製品の製造メーカー 、ユニオンビクターの直営店です。
日本、アメリカ、ヨーロッパに向けてもオリジナルグラスを輸出しているんだそう。
Union Victorへの行き方・営業時間
場所はバンコク市街地にありますので、行きやすいです。
営業は火曜日から土曜日の9:00~17:00です。
日・月はお休みなので気をつけましょう。
BTSアソーク駅から、ソイ23を入り徒歩10分です。
電車&徒歩で行きました。
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お店の前はこんな感じ。
Union Victorの店内
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/DSC_03491-scaled.jpg)
ご覧のとおり、美しく陳列されていて、店内はエアコンも効いています。
これまで紹介したEASTERN GLASSやBaanCharmと異なり、商品が埃っぽいということもありません。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/DSC_03501-scaled.jpg)
セール品なら半額で買えるかもしれません。
Union Victorで購入したもの
Union Victorでは
何も買いませんでした。
店内はグラスが多い印象です。
我々はもともと
グラスを探していなかったこともあり、
特に欲しいものはありませんでした。
Union Victorで購入する際の注意点
オリジナルグラスということですが、見た感じEASTERN GLASSと同じような商品が多数ありました。
そしてやはりEASTERN GLASSやBaanCharm同様、日本ではB級品扱いされるような商品も
普通に並んでいます。
我々がEASTERN GLASSで購入したお皿の色違いがあったので、商品を手に取って見ましたが、
EASTERN GLASSと同じく大きな気泡が入っていたり、ガラスの厚みにもムラがあったりでした。
こちらのお店も同様に、商品は必ず手に取り、全体をくまなく見るようにしましょう。
EASTERN GLASSよりUnion Victorの方が品質が高いということはありませんが、
お値段だけは確実にUnion Victorの方がお高いです。
個人的にはEASTERN GLASSでお皿を購入しておいてよかったです。
創業70年とか、5つ星ホテルや有名レストランで使われているなどの情報から、正直、Union Victorの方が、品質が上なんだろうと勝手に想像していたのですが、商品を実際に手に取ってみたところ、品質も、デザインも、大きな差は感じなかったです。
ガラス食器を購入するならEASTERN GLASSの方がかなりお安いかもしれません。
品数もEASTERN GLASSの方が多いです。
購入を検討されている方やEASTERN GLASSへ先に足を運んだほうが賢いかもしれません。
ただ、Union Victorはバンコク市街地にあり、アクセスしやすく、店内は清潔でエアコンも効いていて、快適に買い物できるというメリットはあるかと思います。
Poungphet By BPC Ceramic
次はPoungphet By BPC Ceramicを紹介します。
Union Victorのついでに立ち寄りました。
Union Victorからは歩いて行ける距離にああります。
このお店は、和テイストで味のあるうつわがたくさん。
和食器好きにはかなりおススメです。
Poungphet By BPC Ceramicへの行き方・営業時間
バンコク市街地にあるので自力で行けます。
アソーク駅から徒歩15分位、プロンポン駅から徒歩10分位の場所です。
先に紹介したUnion Victorからは、徒歩12分位です。
営業は毎日10:00~19:00です。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/IMGP0952-scaled.jpg)
お店の入り口はこんな感じです。
Poungphet By BPC Ceramicの店内
見てください。この、日本人の心をキャッチしそうな店内。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/DSC_03532-scaled.jpg)
実際、日本人のお客さんが多いみたいです。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/DSC_03511-scaled.jpg)
温もりを感じるうつわたち。
ディスプレイも上手ですよね。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/DSC_03521-scaled.jpg)
大きさも、形も、和食に使えそうなものばかり。
完全に日本人をターゲットにしてる感じです。
思わず財布のひもが緩みそう。
ただ、冷静に考えてみると、日本で買えそうな品を購入しても意味がないんです。
どこかにタイを感じられる品物で、かつ、和食に使えるうつわを探さねば……
Poungphet By BPC Ceramicで購入したもの
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/DSC_09401-scaled.jpg)
予定にはありませんでしたが、またお皿を買ってしまいました。
このお皿を選んだ理由は、セラドン焼と同じ色だからです。
セラドン焼の専門店では絶対に出会えないデザインですが、
おそらくセラドン焼と同じ釉薬が使われているのでしょう。
淡いブルーグリーンと紫の色がどこかセラドン焼を思わせる、不思議なお皿です。
大きさも、反り具合もメインのおかずを盛るのにピッタリです。
カレーライスにもいいですね。
気になるお値段ですが一枚380Bで、店内10%オフでしたので、380×2=760B。
760B-10%=684B、日本円で2枚で2800円弱です。
これまで購入した中では、少しお高めですかね。
Poungphet By BPC Ceramicで購入する際の注意点
先にお伝えしている通り、この店もB級品を取り扱うようなアウトレット店でないにもかかわらず、
日本目線ではB級品とされるような商品が普通に並んでいます。
検品基準が日本ほど厳格ではありません。
日本での難ありは、タイでは難なしです。
商品は必ず手に取り、全体をくまなく見ましょう。
タイでは製品にムラがあっても、それが当たり前なのでしょう。
やはり、日本のA級品レベルを求めることはできませんので神経質な方にはおススメしません。
でも、しっかり探せば、お気に入りとの出会いはあるかと思います。
あと、Poungphet By BPC Ceramicの商品は日本人好みに作られ、綺麗に陳列されているので、可愛さに釣られて日本でも買えるような物をついつい買ってしまわないようにご注意ください。
日本まで持って帰るの、結構重たいですからね。
よく吟味した上で、「ここでしか買えない」と思ったものを購入するようにしましょう。
The Legend
最後のご紹介するのが、セラドン焼の有名店、The Legendです。
タイの伝統的な陶器が購入できます。
和食器との相性がとても良いので、自分用のみならず、お土産にも最適です。
セラドン焼とは
セラドン焼とは、約700年前から続くタイ北部で作られる伝統、歴史のある青磁器です。
中国から伝えられたと言われています。
自然の木灰の釉薬のみを使用し高温で焼かれた硬質の陶器で、釉薬の下に入る細かい貫入(ひびわれ模様)が特徴。
「セラドングリーン」と呼ばれるナチュラルな淡いグリーンの青磁期で、土や灰に含まれる鉄分が高温・低酸素で焼成されセラドン焼きの美しい緑色が生まれているそうです。
繊細なイメージですが、厚みや重みがあり丈夫なので、日常的使いに最適です。
The Legendへの行き方・営業時間
BTSラチャテウィー駅の近くあります。
3番出口から徒歩2分ほど。
自力で行けます。
営業は毎日9:00~18:00です。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/IMGP1387-scaled.jpg)
お店の外観です。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/IMGP1389-scaled.jpg)
看板のアップです。
The Legendの店内
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店内に入ると、ブルーやグリーンの陶器が、綺麗に並んでいます。
赤いTシャツの男性は、店員さんです。
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種類も、数も、たくさんあって、目移りします。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/DSC_04561-scaled.jpg)
ご覧の通り、日本の食卓で活躍しそうな形の食器がいっぱいあります。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/DSC_04571-scaled.jpg)
好みのお皿を早速見つけ2つ欲しいと言ったら、我々が気に入ったものに限って1つしかなくて、残念がっていると「これはどう?」「こんなのもあるよ」ってお店の方がいろいろ提案してくださっって、好感が持てました。
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The Legendで購入したもの
1時間以上かけて選んだ末、我々が購入したのは、セラドングリーンの丸い中皿、ブルーの四角い中皿、紫の箸置きです。
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こちらがセラドングリーンのお皿と紫色の箸置き。
両方とも、何とも言えないキレイな色。
直径18㎝ほどで取り皿にも使える大きさです。
![](https://bunrin.blog/wp-content/uploads/2023/08/DSC_09441-scaled.jpg)
これがブルーの四角いお皿です。
木の節のような柄が、和食器にありそうでない感じ。
こちらも18㎝位です。
気になるお値段ですが
セラドングリーンのお皿 280B×2枚=560B、
ブルーの角皿 220B×2枚=440B、
紫の箸置き38B×2個=76B、
合計1076Bのところ、全品25%OFFでしたので、807B(約3200円)にしてくれました。
品質の良さから考えると、納得のお値段です。
しかも、購入した陶器は、とても丁寧に梱包してくださるのでスーツケースに入れて日本に持ち帰るのも全然心配ありません。
The Legendで購入する際の注意点
The Legendで購入する際の注意点は、特にありません。
このお店に限っては、いわゆる日本目線で見た時のB級品が並んでいるということは、全くなかったです。
安心して購入できますし、店内は商品が充実していて楽しいので、陶器好きの方は、是非とも足を運んでいただきたいお店です。
日本の食卓にぴったりなサイズのうつわばかりで、選びしろもたくさんです。
タイに行く際は、必ず再訪したいと思いました。
バンコク食器探し まとめ
2023年GWのバンコク旅行で食器探しに訪れたお店を紹介させていただきました。
今回、初めて海外で和食器として使える食器探しをしましたが、なかなか面白かったです。
ただ闇雲に土産物を探すより、はるかに良い時間が過ごせたと思います。
食器もさることながら、旅での時間のひとつの過ごし方としても、参考にしていただければ幸いです。
では皆様、良い旅を。