2024 GW バリ島・ウブド旅行 ♡ ATV四輪バギー&洞窟チューブ 体験レポ

旅行

2024年ゴールデンウィークは、バリ島のウブドを旅してきました。
そのときに体験したATV四輪バギー&洞窟チューブをレポートいたします。
先に言っておきます。
めちゃくちゃ楽しかったです!!!
特にATV四輪バギー!!!

では御紹介します。

今回の体験は、klookで申し込みをしました。
洞窟チューブは以前テレビで見たことがあり、やってみたかったんです。
ラフティングは何度もやっているのですが、チュービングは初めて。
そして、ATV四輪バギーについては、洞窟チューブに付けられるオプションとして追加で申し込みました。
我々が予約したときは、二人で洞窟チューブ・ATV四輪バギー合わせて、ホテル送迎と昼食込みで19000円弱でした。
料金は変動があるかもしれませんので、予約をお考えの方は予約ページで御確認ください。

★★klookでの洞窟チューブ体験申し込みはこちらをクリック★★

↓↓↓ 下の画像をクリックすると、洞窟チューブの予約画面に飛べます。
↓↓↓ オプションでATV四輪バギーも付加できます。

ATV四輪バギーだけの体験予約もできますよ。

★★klookでのATV四輪バギー体験申し込みはこちらをクリック★★

ざっと説明します。

朝9:00にホテルでピックアップ
 ↓
移動後、ATV四輪バギー体験
 ↓
昼食
 ↓
移動後、洞窟チューブ体験

 
終了後、ホテルへ

希望すれば、帰りのホテルまでの道のりでテララガンライステラスのコーヒー農園にも立ち寄ってくれます。

ずっと同じドライバーさんが担当してくれるので、体験中は無理ですが、体験前や後には写真撮影もお願いすれば応じてくれます。

ATV四輪バギーのスタート地点の施設に到着しました。

おおっ、これに乗るわけね。

参加対象年齢:10歳以上

また、参加するにあたり以下の条件が書かれています。

  • このアクティビティは歩行が困難な方には適していません。
  • このアクティビティは妊娠中の方には適していません。
  • このアクティビティは高血圧やてんかんなどの基礎疾患がある方には適していません。
  • 当日の天候に合わせた服装でご参加ください。
  • ATVシングル/タンデムに乗る場合の最大重量は120 KGです。

予約日前日ぐらいに、担当者から1人乗りのするか、2人乗りにするか確認がありました。
夫が「1人乗り」と即答したため、取りあえずその時点では1人乗りで参加することを伝えました。
夫いわく「参加対象年齢10歳以上なんだから、ゴーカートと一緒。簡単簡単。免許がない子供でも運転できんねん。」と。
妻は普通免許は持っているものの、ペーパードライバーどころか、ノンドライバーなんです。
もう10年以上運転していないので一抹の不安を覚えておりました。
でも、ゴーカートぐらいだったら大丈夫かな・・・
ところが、考えが甘かった~(;^_^A

使い古したクサいヘルメット、中までビショビショに濡れている汚い長靴を借りて、いよいよATV四輪バギーに乗車します。

このように跨って写真を撮っているのも束の間。
スタート時に、いきなり公道には出ずに、この施設内にあるロータリーを回らされるんです。
どうやらそこで運転可否を判断されているようです。
すぐに妻は「道のりはアップダウンがあってオフロードにも入るから、夫の後ろに乗ったらどう?」とスタッフさんに言われました。
要は「お前はちょっとムリ」ってことですよね。
10歳以上なら参加可能ということで、なめてました。
ハンドルがすごく重くて、バランスを取るのがとても難しいです。
ゴーカートのように定まった舗装された道路を走るわけでもなく、
ぶっちゃけ、こんなのすぐに操作できる子供、なかなかいないと思います。
ま、日本人なら間違いなく子供がやるのは親が反対しますね。
つべこべ言わずに妻もすぐに夫の後ろに乗りました。
このあと、この後ろに乗るという選択が正しかったことを思い知らされます。

ちなみに、参加している日本人は我々だけです。
あとは全員欧米人。
普段ハーレーとか乗ってそうなガタイのいい男性や、スリルが大好きそうなお姉さま方。
運転に慣れている人ばかりといった感じです。

さあ、二人乗りでスタートです。
二人乗りもよかったです。
なぜなら、後ろに乗りながら、妻が動画や写真を撮ることができましたからね。

運転開始はこんな感じで、公道を走ります。
日本では許されないので、海外旅行ならではのいい経験ですね。
みんなノリノリです。
ウブドの景色を見ながら、とっても気分がいいです。

お天気にも恵まれましたー。

田んぼの中を走っていきます。

いよいよオフロードに突入。
ここからはめちゃくちゃ急な坂を上ったり、滝の下に入ったり、水の中を走ったりで、もう写真はスタッフさんにお任せです。

楽しすぎる。

こんな感じで水のなかもしぶきをあげて走るんです。
周りは大自然。
もう最高です。
写真ではなかなかこのスリルが伝えられません。

いろんな道を1時間ぐらい走ったところで休憩。

飲んでいるのはレモンビール。
飲酒運転もOKってことね。
そして、ここで休憩しているときに第二軍が続いて走ってきたのですが、なんと、発見しました!!
まだまだ細くて小さな背中のキッズ。
一人で運転しています。
もちろん日本人ではありません。
座ってしまうとハンドルが届かないので、腰を軽く浮かせて運転してました。
あの激しい道のりをこの子一人で運転してきたのか!!!
すごい!!!
一瞬ですが動画が。


超かっこいいではありませんか。
バイクが大好きそうなお父さんと参加してました。
こんな小さな頃からATV四輪バギーを軽快に乗りこなすなんて、将来どんな男性になるのか楽しみですね~。
運転不合格の烙印を押された妻は、尊敬すら覚えておりました。

休憩後はぼちぼち帰ります。
帰るときに通る車幅ぎりぎりのあぜ道なんかも、いつ脇の水路に落ちるか分からなくてなかなかスリリングでした。
妻が後部座席から手持ちで撮影していたのであまり画像はよくありませんが、参考までに動画も載せておきます。

もっと激しいところはたくさんありますが、危ないので撮影できず。
帰り道、比較的穏やかな道のりの動画です。

戻って昼食のミーゴレン・ナシゴレンを頂いた後、車で洞窟チューブ体験に向かいました。

1時間半以上の行程で、内容にも大満足のATV四輪バギー体験でした。

昼食後、別の場所へ車で移動し、今度は洞窟チューブ体験です。

体験場所に着きました。
途中渋滞で結構時間がかかりました。

・参加対象年齢:7歳以上
経験不要。初心者も参加可能。

また、参加するにあたり以下の条件が書かれています。

  • このアクティビティは歩行が困難な方には適していません。
  • このアクティビティは高血圧やてんかんなどの基礎疾患がある方には適していません。
  • 飲酒している方は、入場やサービスの提供を断られることがありますが、その場合の返金はありません。

ATV四輪バギーと違って、こちらは小さな子供でも安心して参加させられる穏やかなアクティビティです。
簡単に言えば、浮き輪の穴にお尻を入れて、ゆらゆらと流されるだけですからね。
ただ、その道のりが狭かったり低かったりで楽しいです。

さあ、準備ができました。

ガイドのお兄さんについて、ひたすら階段を下ります。
途中で「キーツ!!!」って鳴き声がするので、何の動物かと必死で上を見て探していたら、実はお兄さんが鳴いてました。
こういったところでも、サービス精神旺盛。
ガイドのお兄さん二人とも、結構男前だし。

スタート地点に来ましたよ~。

あ、これ、ガチでお尻濡れるやつや。
下は水着じゃないけど、着替えがあるから、ま、いいか。
ここでガイドのお兄さんが我らのスマホを防水ポーチに入れ、預かってくれます。

チュービングスタート!
預けたスマホで、どうやら終始写真撮影・動画撮影をしてくれるようです。
普通はあんたらのカメラで撮影してから、高くデータを売りつけたりするのに、こちらの機器で撮影してくれるなんて、ありがたい限り。

ラフティングとは全くの別物ですね。

途中、こんなふうに体を寝かせないと通れないような天井の低いトンネルも出てきます。
楽しいわ~。

このイケメンガイドのお兄さんが、このように終始我らのスマホで撮影してくれています。
それだけでなく、ライオンキングの「ライオンは寝ている」を歌ったり、チューブを太鼓のように叩いてリズムを取ったりして、かなりこの行程を盛り上げてくれるのです。

少しだけですが動画もお楽しみください。

一緒に参加した小さな男の子が、めちゃくちゃ興奮してるのが分かるでしょう。
とってもかわいかったです。

上を見上げてみる。

ゆっくりのんびり自然の中を進んで行きます。
癒されるわ~。

チューブの幅ぎりぎりの細いところもあったりします。

また上を見上げてみる。

時には一緒に参加している男の子と水をかけ合ったりして、楽しい時間は過ぎていきました。

終着地点はこんな感じです。
チューブに乗ってる時間は40分ぐらいかな。
終始盛り上げて楽しい気分にさせてくれたガイドのお兄さんにも感謝です。
ありがとう。

この後はシャワールームでシャワーを浴び、着替えて帰りました。

いかがでしたでしょうか。
我々は今回1日で2つの体験を申し込みし、いずれも初めての体験だったので、とても有意義ないい1日を過ごすことができました。
注意点としては、日ごろからある程度運転というものをしていない方は、ATV四輪バギーは正直難しいと思います。
ゴーカート感覚では無理であることは間違いないです。
代金の中に保険が含まれてはいますが、スリル満点=危険な部分もたくさんあります。
ただ、運転が難しい場合や後ろに乗せてくれるパートナーがいないような場合は、現地のスタッフさんが運転して、その後ろに乗せるということもしてくれるようなので、体験したい方はそのあたりを相談の上、申し込みされてもよいかと思います。
洞窟チュービングについてはスリルというよりも癒し系のアクティビティです。
洞窟チュービングだけならklookで1人4000円以下で体験できるので、ぜひトライしてみてください。


では皆様、よい旅を。

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↓↓↓ オプションでATV四輪バギーも付加できます

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